アンティル・ドーン
吉田logNEW!
2026.09.27不動産・新築・リフォームのことなら当店へ! 米子市の不動産屋 『ハウスドゥ米子』です。
先日、『アンティル・ドーン』を観ました。
もともとはゲーム作品で、映画化されると発表されたときからずっと楽しみにしていた作品です。
原作ゲームにはいくつもの分岐があり、プレイヤーがどんな選択をするかによって
登場人物たちの運命が大きく変わります。
映画では、その「分岐」をループものとしてうまく落とし込んでいました。
「ゲームではこういう選択肢があったけど、映画ではこう表現するのか!」という感じで、
原作を知っているからこそ楽しめる部分が多かったです。
もう一つ、個人的に「これはすごい!」と思ったのが、ゲーム中に何度も登場するカウンセリングのシーンです。
ゲームでは、物語が一区切りつくたびに精神科医とのカウンセリングシーンに切り替わるのですが、
映画では黒幕の部屋に入ることで、その場面を自然につなげていました。
ゲームの演出をそのまま映画に持ってくるのではなく、
映画の流れに合わせて違和感なく再現していて、思わず感動してしまいました。
ちなみにゲームでは、登場人物同士がけっこうギスギスしているので、
プレイしていると「もうちょっと仲良くしてくれないかな…」と疲れてくることもあります。笑
その点、映画では友達同士がお互いを思いやる場面が多く、登場人物たちにも感情移入しやすかったです。
状況がよく分からないまま進んでいく不安感や、ホラーとしての怖さ、
主人公たちがその状況で何を感じているのかも比較的分かりやすく描かれていて、
全体的にまとまりの良い映画でした。
原作を知っている人なら、「ここをこうしたのか!」という楽しみ方もできると思います。
ゲームの映画化は原作との違いが気になることもありますが、今回はその違いも含めて楽しめた作品でした。